【3.0フレキシブルジャケット vs アメニタジャケット】Which One? タウンユースにも人気、価格も同じ! フードスタイルジャケット2選を比較

クシタニのジャケットは基本すべて立体裁断を採用し、ライディングに特化したアイテムを提案しています。より細分化しているバイクウェアのニーズに応えるべく、2024年春夏には新しいモデルがラインナップしました。

プロダクトが充実して選べる楽しさが増えた反面、選択肢の多様化で「コレとコレ、どちらを選べばいいのかしら?」というお声もいただいています。そこで今回はお問合せの多いテキスタイルジャケットをセレクトして、各アイテムの長所ポイントをメインにご紹介します!

2024年SSで新しくラインナップに加わった『3.0フレキシブルジャケット』vs バイク歴を問わず多くのライダーに定評のある『アメニタジャケット』

この2つは「どちらが良いの?」という声が特に多いアイテムです。見た目は似ていますが生地の特徴やプロテクターの装着仕様が異なり、使用するシーンや着用感の好みも相まって支持が大きく異なる傾向があります。

生地を3層にして裏地を排除した3.0フレキシブルジャケットはクシタニのテキスタイル ジャケットの中ではトップといえる軽やかな着心地が好印象ですが、軽さ&やわらかな着心地を好む方にはアメニタジャケットが定評をいただいています。

3.0フレキシブルジャケット(ライトグレー/ブラック)
アメニタジャケット(ブラック/グレー)

 

K-2417 3.0フレキシブルジャケット
クシタニ最高スペックの生地を採用した高機能&簡易防水ジャケット。立体的な生地を3層にすることで裏地レスを実現し、ストレッチ性を持たせることでより軽い着心地が特徴です。

【製品ポイント】

①フォーワードアドやアクアジャケットと同じく最高スペックの生地を採用
②3層の生地&裏地レスのため汗をかいても着脱が容易で、サッと水洗いできる利便性の高さが人気
③サイズ拡大調整と大型エアインテークを兼用したフロントダブルファスナー仕様を採用

●素材:〈表〉ポリエステル100%(耐水圧30,000mm、透湿性17,000g/m²/24h) ●仕様:〈肩、肘〉ソフト パッド(脱着式)〈背中〉ソフトパッド(脱着式) ●カラー:ブラック、サックス/ブラック、ライトグレー/ブラック●サイズ:M、L、LL、XL、L/XL ●価格:¥41,800(本体価格¥38,000)

K-2419 アメニタジャケット
アウトドアイメージのバイク+αの新感覚の簡易防水フードスタイルジャケット。生地自体がやわらかくコンパクトになるため持ち運びにも便利。イタリア語で「快適」を意味するアメニータが名前の由来。

【製品ポイント】

①軽量&やわらかな着心地を実現しつつも、急な雨にも不安のない簡易防水を兼ね備える
②ウエストや腕周りなど、バタつきが気になる箇所の調整が可能
③サイズ拡大調整と大型エアインテークを兼用したフロントダブルファスナー仕様を採用

●素材:〈表〉ナイロン75%,ポリエステル25%(TPUラミネーション、生地初期耐水圧10,000mm、透湿性10,000g/m²/24h)〈裏〉ポリエステル100%(メッシュ) ●仕様:〈肩、肘〉Thin CEプロテクター(脱着式)〈背中〉ソフトパッド(脱着式) ●カラー:ネイビー/ブラック、ブラウン/ブラック、ブラック/グレー、オレンジ/ネイビー●サイズ:M、L、LL、XL ●価格:¥41,800(本体価格¥38,000)

3.0フレキシブルジャケット
アメニタジャケット

【PICK UP記事】

関連記事

クシタニのジャケットは基本すべて立体裁断を採用し、ライディングに特化したアイテムを提案しています。より細分化しているバイクウェアのニーズに応えるべく、2024年春夏には新しいモデルがラインナップしました。 プロダクトが充実して選べる楽[…]

最新情報をチェックしよう!