【フォーワードアドジャケット vs アクアジャケット】Which One? クシタニ最高スペックの生地と仕様を採用した高機能ジャケット2選を比較

クシタニのジャケットは基本すべて立体裁断を採用し、ライディングに特化したアイテムを提案しています。より細分化しているバイクウェアのニーズに応えるべく、2024年春夏には新しいモデルがラインナップしました。

プロダクトが充実して選べる楽しさが増えた反面、選択肢の多様化で「コレとコレ、どちらを選べばいいのかしら?」というお声もいただいています。そこで今回はお問合せの多いテキスタイルジャケットをセレクトして、各アイテムの長所ポイントをメインにご紹介します!

今期登場の『フォーワードアドジャケット』 vs クシタニの防水JKの定番『アクアジャケット』

生地とその仕様自体は同一ですが、デザイン設計の根本が異なるのがこの2つのジャケットです。

フォーワードアドジャケットは本格的なラリーライドも想定し、寒暖差の大きな環境下でも温度を調整しやすいよう多くの大型エアベンチレーションを装備。

一方、アクアジャケットは雨具にも匹敵する耐水圧・透湿性を重視しながらも、ジャケット内部を換気する機能も持ち合わせつつ、軽量な着心地も実現しています。

フォーワードアドジャケット
フォーワードアドジャケット(ライトグレー/ブラック)
アクアジャケット
アクアジャケット(ブラック)
K-2415 フォーワードアドジャケット
クシタニ最高スペックの生地と仕様、立体裁断を採用した防水アドベンチャージャケット。胸部だけで なく背面全体がエアベンチレーションになるなど多彩な構造が特徴。

【製品ポイント】①猛暑から氷点下まで…温度変化や天候の変化の大きい環境下での使用も想定したギミックが豊富
②アドベンチャーバイクに似合うデザイン×長めの着丈×豊富な大きめのポケット
③ハードなツーリング(オフロードやラリーなど)を想定

●素材:〈表〉ポリエステル100%(耐水圧30,000mm、透湿性17,000g/m²/24h) 〈別布〉ナイロン98%ポリウレタン2%〈裏〉ポリエステル100%(メッシュ) ●仕様: 〈肩、肘〉エアーCEプロテクター(脱着式)〈背中〉ソフトパッド(脱着式) ●カラー:ブラック、ライトグ レー、ライトグレー/ブラック ●サイズ:M、L、L/XL、 LL、XL ●価格:¥71,500(本体価格 ¥65,000)

K-2416 アクアジャケット
クシタニ最高スペックの生地と仕様、立体裁断を採用した防水ライディングジャケット。高い耐水圧・ 透湿性で雨具を必要とせず、日中の暑くなったジャケット内を換気する機能も装備。

【製品ポイント】①急な雨にも不安のない高機能の生地×雨の侵入を防ぐファスナーカバーを採用
②スポーツ系バイクにも似合うタイトなシルエットと前傾しやすい前立て形状を採用
③軽量のためロングツーリングの使用でも疲労感が少ない

●素材:〈表〉ポリエステル100%(耐水圧30,000mm、透湿性17,000g/m²/24h) 〈別布〉ナイロン98%ポリウレタン2%〈裏〉ポリエステル100%(メッシュ) ●仕様: 〈肩、肘〉Thin CEプロテクター(脱着式)〈背中〉ソフ トパッド(脱着式) ●カラー:ブラック、ライトグレー、オレンジ ●サイズ:M、L、L/XL、LL、XL ● 価格:¥49,500(本体価格 ¥45,000)

フォーワードアドジャケット
フォーワードアドジャケット
アクアジャケット
アクアジャケット

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